5月7日に発芽と育苗の講習をしたときに、みんなで籾をまいたときから3週間で田植ができるまでに成長しました
講習に参加してくれた皆さんの苗は、6月11日のバケツ田植えに向けてちょうどいい具合に成長していると思います その苗が各スカウトの家庭で大きく育つのが楽しみですね
6月11日のバケツ田植えで、初めて稲を育てるご家庭があると思いますので、育て方を下記に載せておきます
バケツで田んぼ
家でお米を作りましょう(kog2版)
このお米は、福岡県で栽培されている「赤米」と言って赤いお米(もち米)です。昔々おめでたいときに炊いたお赤飯は、この赤米が使われたと言われています。
苗は、昨年収穫したモミを冷蔵庫で保管し、今年の5月に熱湯(60度)で殺菌し、水につけて発芽させました。
バケツに土と腐葉土などを入れ、水を入れてどろどろにしたところに苗を植えます。
苗は1本づつ10cmぐらい離して植えましょう。(赤米は白米より弱いので1本1本に栄養がいきわたるように離すのです)
家の外の日当たりの良いところにおきましょう。
土の上の水がなくならないようにしてください。
1ヵ月後、表面に水がなくなる程度まで水を入れないようにします。
表面が乾燥しない程度で、枯れないよう注意して数日後また水を入れます。(根の張りを丈夫にする方法です)
草が出てきたらとってください。栄養不足なら米のとぎ汁を加えます。
ボウフラが気になる場合は10円玉を入れたり、メダカを入れる方法があります。
8月の台風など、風で倒れそうなときは家の中に入れるか棒などで支えます。
9月には、真紅のヒゲに白い花が見れます(お花見)
11月には稲刈りができます。刈り取る数日前から水を抜いておきます。
刈り取った稲は、さかさまにして干し実を硬くします。
(2週間以上かけて良く乾燥させます そのまま「収穫祭」へ持ってきてください)。
「収穫祭」のときに、割り箸を使って脱穀(モミにします)します。
モミをすり鉢に入れソフトボール(無ければゴムボールなど)ですってカラを取ります。(すりすぎないようにしましょう)
ふうっと吹けばカラが飛んで赤米が残ります。(赤米は玄米の状態です)
赤米(玄米)と白米をブレンドして赤飯を炊きましょう。
白米10に3の割合で赤米を混ぜて炊いてください。赤飯になります
来年、自分で苗を作りたい人は、脱穀したモミを密閉容器に入れ冷蔵庫で冷蔵保存します。翌年、熱湯で殺菌(60度10分)して水に浸けます。一週間で芽が出てきます 15-16cmに成長したら田植えができます。
バケツ田んぼの土は、腐葉土を入れればまた翌年も使えます。
家族みんなで楽しくチャレンジしましょうね。
(ボーイスカウト小金井第2団 A.中村)

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